講師紹介

講師

栗林 修

(社)日本バレエ協会会員
(元)新国立劇場バレエ団正団員

野坂公夫ダンスワークスに入門、同氏に師事。高木俊徳、栗林キミ子、笹本公江に師事。
日本バレエ協会各公演に参加後、香港バレエ団に入団。
帰国後、新国立劇場バレエ団設立時より山仁名を栗林名とし、正団員として全ての公演に出演。
新国立劇場(定年)退団後、スタジオの指導にあたる。
東京新聞社主催全国舞踊コンクール・パ・ド・ドゥ部入賞。

主な出演作品(年代順)

【日本バレエ協会】
「眠れる森の美女」「泥棒詩人ヴィヨン」「白鳥の湖」「卒業舞踏会」

【香港バレエ団】
「真夏の夜の夢」「くるみ割り人形」「シンデレラ」「トリプル・ビル」

【新国立劇場】
開場記念公演(1997年)
「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」「梵鐘の鐘」
■1998/1999年シーズン
「白鳥の湖」「ジゼル」「くるみ割り人形」「ドン・キホーテ」「トリプル・ビル」
■1999/2000年シーズン
「白鳥の湖」「シンデレラ」「トリプル・ビル」「ドン・キホーテ」「J-バレエ」「ラ・シルフィード」
■2000/2001年シーズン
「白鳥の湖」「ラ・バヤデール」「くるみ割り人形」「シンデレラ」「眠れる森の美女」「トリプル・ビル」
■2001/2002年シーズン
「ロメオとジュリエット」

【NBAバレエ団】
「コッペリア」「くるみ割り人形」「白鳥の湖」

講師

山仁 由美子

(社)日本バレエ協会会員

埼玉県川越市にてバレエを始める。
数々の舞台を踏み海外公演・ミュージカル等も経験する。

17歳より助手を務め、教師として都内各地で指導にあたる。
1995年より栗林バレエ入所。栗林修・栗林キミ子に師事。
2002年より、ヤン・ヌィッツ氏をはじめとする講師による「指導者セミナー」を受講。
「解剖学的アプローチによるクラシックバレエ指導法」トム・ボスマ氏よりキャラクターダンスを学び、現在も深く追求している。

現在、栗林バレエスタジオ教師。同スタジオでは3歳より大人の方、またプロのダンサーを目指す生徒達の為のクラスまで幅広く指導にあたっている。
男の子3人の母親。

助教師

四谷 加奈

3才よりモダンバレエを始め、その後栗林バレエスタジオへ入所。

2008年NBAバレエ団入団。数多くの公演に出演。
国内のコンクール決選進出(ファイナリスト)。
日本バレエ協会の舞台などに出演。

栗林バレエの舞台では、多くの主演を務め、多彩な表現により様々なキャラクターを演じる希少な存在。

主な出演作品

クラシカルシンフォニー(プリンシパル)/ラ・シルフィード(シルフィード)/ドン・キホーテ(キトリ・ドルシネア)/くるみ割り人形(金平糖の精)/白鳥の湖(オデット・オディール)/ラ・バヤデール(ニキヤ)/シンデレラ(シンデレラ)

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