教室案内

栗林バレエスタジオは1968年6月、福生市にバレエ教室を開き三多摩地区のバレエ発展のために後進の指導に専心することから始まりました。
1971年9月現在の福生市福生2453番地にスタジオを設立。福生市民会館大ホールにて年1回のジュニア公演自主開催、福生市の文化祭に参加。その他常に生徒のために意欲的な作品の企画上演を行っています。

2010年からはソロ作品を中心とした勉強会も毎年開催。
クラシックを主軸とし、時代の流れに沿うように、コンテンポラリー作品やキャラクターダンスなど、リズムや身体のコーデジネーションの学びに力を注ぎ、好評を得ています。

このようなカリキュラムでのトレーニングにより、現在も全国バレエコンクールでの上位入賞および、プロダンサー・プロの舞台人への道が開かれています。
そして、福生市だけでなく近隣にお住まいのお母様方、年配の方々向けのバレエクラスも常時開講。バレエという芸術に触れながら、身体を動かすことで、皆様の健康維持のお手伝いをさせていただきたいと願っています。

スタジオのあゆみ

新潟県長岡市に研究所を設立。
1968年 福生市熊川にバレエ教室を開設
1970年 福生市牛浜にバレエスタジオを開設
1985年 日本バレエ協会より表彰状受賞
1990年 日本バレエ協会より特別功労賞受賞
1999年 福生市文化協会より感謝状受賞
2003年 日本バレエ協会より舞踊功労賞受賞
2007年 福生市文化協会より感謝状受賞

栗林キミ子経歴(スタジオ設立者)

新潟県長岡市にて石井綾子舞踊研究所に入門、マッチ売りの少女で主役を踊る。上京後、東勇作バレエ団に所属。
NHKバレエの夕べ、NHK教育テレビ“バレエの歴史”にレギュラー出演。
その他多くのバレエ団公演に参加。
井上バレエ団ソリストとして各公演に参加。
日本バレエ協会設立記念公演“バレエの星”に出演。
日本バレエ協会永久会員。

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